Group B 第1節
ウリナラ 0-0 ジョーダン
UAE 1-3 クウェイト
シナ、サウジに続いてウリナラもドロースタートです。
ウリナラは決定機をことごとく外した上チェジンチョルがドブレアマリージャ。
ヨルダンはGKが神セーブですた。ドローになって喜んでたもん。
UAE、ただでさえPK献上してるところに、前半終了間際に面白オウンやっちまって万事休す。
後半が悪くはなかっただけに(いかんせん決定力と運がなかった)、これは痛かった。
さて、開会式がユルいとかいろいろ書きましたが、こんな後日譚が。
あのとき、ブラッター以下FIFA、AFCのお偉いさんの挨拶の最中、イヤに騒がしいと思っていたら。
両監督への短い質疑応答の後、AFC(アジアサッカー連盟)事務総長のピーター・ベラパン氏が、異例の会見を行った。
ベラパン氏は、今日のオープニング・セレモニーと開幕戦の素晴らしさについては一定の評価をしつつも、「しかし今日は2点ほど残念なことがありました」と切り出した。
「まず、今日は開幕戦で、しかも開催国・中国の初戦であったにもかかわらず、スタンドにはかなり空席がありました。これでは北京が、フットボール都市であるとはとても言えないでしょう。今後の試合では、もっと多くの北京市民のサポートを強く望みます。
それからもう一つ残念だったのが、FIFA(国際サッカー連盟)会長のあいさつの際にスタンドからブーイングが発せられたことです。これは中国の文化なんですか? 私はFIFA、AFC、中国協会の関係者に対して、とても恥ずかしい思いをしました」
二つめの「残念なこと」については、説明が必要だろう。確かに、ブラッター会長のスピーチでは、スタンドからは大きなブーイングが起こっている。会長は一時、言葉を詰まらせたほどであった。だが、地元のファンは決してFIFA会長に対して敵意を抱いていたわけではなかったようだ。というのも、ブーイングが起こった時にスタジアムの大型ビジョンには、なぜか中国協会会長の映像が流れていていたからである。アジアのサッカー事情に詳しい先輩同業者によると、この人物はもう10年くらい協会のトップに居座り続けていて、あまり地元のファンには評判がよろしくないらしい。
いずれにせよ、開幕戦の会場で空席が目立ったこと、さらにFIFA会長のスピーチでブーイングが発せられたことは、AFC事務総長のベラパン氏にしてみれば極めて由々しき事態であったことは容易に想像できる。隣にいた中国人の記者は、会長の言葉に苦笑しながらメモを取っていた。明日の中国メディアは、この会見をどうとらえるのだろうか。
宇都宮徹壱日々是亜洲杯・7月18日
このベラパンGSの苦言にこんなリアクション。
「五輪開催疑問」に謝罪要求=AFC幹部発言に北京のサッカーファン
【北京19日時事】19日付の中国各紙によると、サッカーのアジアカップが開催されている北京のサッカーファンが18日夜、アジア・サッカー連盟(AFC)のベラパン事務総長が17日の開幕試合後の記者会見で「北京が2008年五輪を開催できるか疑問だ」と発言したとして、同事務総長に謝罪を要求した。
ファン6000人を代表した3人が、同事務総長の宿泊するホテルを訪ね「われわれの感情を害した。(AFC事務総長に)北京五輪を評価する権限はない」と憤った。アジアカップ北京組織委員会も「おわびを求める」と遺憾の意を表明したが、同事務総長は正式に謝罪せず「近く正確な発言の趣旨を伝える」と答えている。
17日に行われた開会式では、スタジアムの大型スクリーンの放映が現場の動きと大幅に遅れ、ファンからブーイングが起こった。その際、現場では国際サッカー連盟(FIFA)幹部らのあいさつが行われている最中だった。ベラパン事務総長の発言の背景には、ファンのマナーの悪さと受け取った誤解があったとみられる。
ハテ、どっかでみたような光景…
宇都宮さんの日記を読む限り、ベラパン氏は確かに「ファンのマナーの悪さ」と受け取って苦言を呈したようだ。
そして、空席が目立つことを指摘して、「もうちょっとサカー観ろよおまいら」とまでは確かに言っている模様。
しかし、果たして「五輪開催は疑問」云々まで言ったかどうか。
それに、この「6000人のファン代表」がすぐに出てくる手際の良さ。
どうも、せんだっての西安事件に近いニオイを感じてしまうんだけど…
あれだって、当初日本人留学生が中国人にはウケないサムい芸をした、というのが、いつの間にか「中華人民を
侮辱する卑猥な踊り」に変わってしまっていたからなあ。
現場にいたウツたんの詳報きぼんぬ。
コメント(0)| Track back(0) | 2004-07-19 23:58:49
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